ワーママとは → ワーキングマザー(働くお母さん)の略として浸透しつつある用語です。
ワーママは育児・仕事・家事などによって自由な時間を使えなくなった方々の意味も含まれてます。
私も結婚、出産を経て育児真っ最中で今までできていた事が出来なくなった
場面が多くありストレスや不満を抱えている一人です。(現在は育児休暇中)
そんな中、行きつけの美容室の方から教えてもらった音声配信アプリ「Voicy」である人に出会いました。
それがタイトルにあるワーママはるさん@尾石晴さん(以後はるさんと呼ばせていただきます)でした。
はるさんの配信はとても良い影響を与えてくれたので具体的にどのような結果を生んでくれたのかここに
記していきたいとおもいます。
まず結論ですが
時間がないワーママでも人生を主体的に生きる思考と実践法を学びました。
はるさんのテーマは
「人生を賢くしたたかに楽しく生きるコツ」
物事を分解するのが得意な方で、日々学んだことを配信されています。
その中で私が学んだこと、実際の生活に活かしていることから説明します。
ワーママでもなりたい自分になれる時間の使い方
ワーママになって一番身に染みたことはとにかくやることが多すぎて
日々時間が過ぎ去ってしまうことでした。
そこをどう解決したのかというと
時短家電の導入や朝ごはんメニューの固定化
です。具体的には
ホットクックの導入
以前夫が書いたブログでも紹介したとおり火加減の心配もなく時間節約になって毎日お世話になっています。
朝は、お味噌汁コースで野菜のお味噌汁や野菜スープを作ります。
予約ができるので夜にセットして朝には、温かいお味噌汁が食べれます。
その他にも、美味しいカレーや角煮の煮込み料理や低温料理ができるのでサラダチキンや甘酒
また、子どもとケーキなどお菓子づくりも簡単にできます 。
朝ごはんの固定化
はるさんの書籍やめる時間術に書いてあったとおり朝ごはんに
炊き込みご飯(タンパク質やお野菜も入ってるのでお茶碗一杯で栄養補給)を導入しました。
我が家は、月水金は炊き込みご飯・火木はパンのメニューに固定化し、ホットクックで作ったお味噌汁やスープと一緒に食べています。
朝ごはんを何にしよう問題から解放されて気分スッキリです。
定年後に時間とお金があっても体力と思考力がなくなる
育児・仕事・家事と毎日終われ1日をどうこなすのかしか考えていませんでした。
いずれ子どもから手が離れていき仕事も定年して、急に時間とお金があったとしても、
自分がしたかった事はなんだろうと分からなくなり、チャレンジしたいと思った時に、
今さら無理だと諦める人生になるのではと思うとゾッとしました。
だからこそ、今その事に気付かせてもらえて、良かったです。
サードプレイスを見つけること
育児・仕事・家事で毎日追われると、狭い人間関係で定年を迎えると思います。(定年まで働ける?働く?か分からないですが)
自由な時間を手にしたときに、はじめて友達がいないことに気づき、そこから新しい場所へ飛び込む勇気もなく、私は孤独になると思いました!!!!!!
(TдT)ガビーン
だから今こそサードプレイスを見つけていることが、いかに大切なことか…!!!
私は独身時代からヨガをやっています。(10年ほど)ライフイベントで(妊娠出産)離れましたが、継続中です。
このヨガスタジオがコロナで休業になったとき、身体を動かしたいと思い、はるさんのPOSPAM(ポスパム)オンラインヨガに申し込みました。
朝5時半からのレッスンに500人ほど参加され、健康の習慣化を目指している仲間がいると思えて勇気がでています。
体力と思考力がある時に好きなことを探すことで、自分の存在意義を見つけることもができ、それが子育て仕事を頑張るエネルキーにもなるので、
このサードプレイスを見つけておくことの大切さを学びました。
はるさんに出会って何もかもパラダイスシフト(価値観の変容)しました。
やめる時間術もライフシフト習慣術もかなり価値のある一冊でした!!!!!
同じように悩むワーママやワーパパ、いえ全人類に絶対オススメできる本だと思いますので紹介します。