今回は、マイホームについて今まさに検討しようかな
まだ後だけどとりあえず家づくりを始める前に自分たちだけで
色々と考えて勉強して準備しておこうかなと考えておられる方
に向けて
「結論、最初からプロと話しながら勉強でOK。」
という内容でお送りします。
ちなみに私はというと諸事情により家づくりについて3年ほど前からあーだこーだ考え
ていたところに現地建替の条件が揃ったということでここ数ヶ月の間に契約寸前まで
至っているという状況です。
尚、私の現在3年前からの状況をたどると
3年前
子どもが二人になって賃貸も狭くなってきたので家づくりを考えてみるかと考え始めた
2年前
2人の子どもが成長し、動きが増えて来た。新居建てたい。各展示場を見始める。
1年前
3人目が産まれる。この時点で現在の住居に転居(親戚の持ち家に居候)
現在
条件が揃って、現地建替が可能となった!さあ進めるぞ!
という感じです。
このような中で、これまで経験したことをメインにお話したいと思います。
お伝えしたいのは次の3点です
- 好きなデザインは展示場行けば分かる
- 予算は建築会社からの見積で具体化
- 詳細の間取りはプロからの提案で
好きなデザインは展示場行けば分かる
まずはお近くの気になっている展示場などへ行き、各社が建てている住宅を見学してみて下さい。
そこで見学してみて分かると思いますが住宅展示場に建てられているものって
自身を持ったほぼオプションフルスペック装備となっていて非常に豪華な仕様になっていると思います。
と思われるかと思うんですがポイントはどの部分を豪華にしているかというところです。
住宅展示場はいかにその会社で建てて貰えるかという点で建てているため
各社の色を最大限に出している状態です。
ということは案内して貰う担当者の能力によりけりな部分もあるかと思いますが
どんどん強みなどを聞くことで、個性を把握しやすくなっていると思います。
例えば木材をふんだんに使っていて自然派な感じになっているだとか
アイアン素材を使ってモダンでスタイリッシュな仕様になっているだとか
得意なデザインで攻めているという会社もあるので何が得意なのかを聞いてみて
自分の好きなデザイン、仕様に合った家を探しやすいのです。
また、「ああ、ここの感じ好きだな」という風に感じることって実際に足を運んでみないと分からないですよね。
だから、展示場に足を運んで見て何社か見ることで自分の好きな感覚を掴んだら、そこから会社を選択する。
というのも全然アリです。
あとはこれも会社によりけりですが性能面って体感しないと数十分そこに居ただけじゃ確証は得られないとおもうので分からないので
宿泊体験もオススメです。
現実的なつくりで、実際に生活している感覚を味わえるので宿泊体験はぜひオススメします。
よく言う 「百聞は一見にしかず」 ですね\(^o^)/
予算は建築会社からの見積で具体化
私の場合は
「土地あり、既存建物の解体・新築・内部設備・外構・それにかかる諸費用」
トータルで2,500万円を予定していました。
しかし、理想とする家を建てる中で条件を合わせて行くと
結果的には3,500万円ぐらいに上がりました。
めちゃ上がってるやん!
はい、私も思いました。
しかし、そこには今まで想像してなかった部分が色々と項目として上がっており
家の予算としては範囲内だけど色々含めるとそのくらいなのかな
と家を建てるための諸々の費用というものが具体的になった
ただ単純に上がったーやばい、、、
ではなく
「なるほど、家にかかる費用はこのくらいかかるんだな。」
と勉強になった瞬間でした。
詳細の間取りはプロからの提案で
最初に戻りますが私は以前からこういう家に住みたいな〜という
事をずっと考えていて、ふとした時に図面をシャーペンで描いたり
消したりを繰り返して理想の家についてイメージしていました。
しかし、それはあくまでもイメージであって本当にぼや〜っとしている状態
描くのは良いけど、結局構造とか実際この図面で建てたらどうなるのか
なんていうのは素人だけでは考えてても無駄っていうぐらいのレベルです。
結局、プロの方から提案いただいた図面が一番しっくり来ました。
もちろん、想像することって色々と楽しいし、たくさん会話もできて良いところもあります。
でも、結局自分たちの理想とする家と現実的な予算との差って結構あるので
いかにプロ目線で提案してもらいながら、理想と現実のラインをすり合わせて行くかが
家づくりをやっていく上でのポイントだと思うのでそういう点でいくと
プロの方と少しづつ進めて行くのが具体化されていくので良いかと思います☆
まとめ
いかがだったでしょうか。家づくりを始めるときに色々と考えてもいざ形をつくるとなったら
間取りなどの原型はほとんど無いと言って良いようなものです。
その道のプロフェッショナルと一緒に二人三脚で楽しく進めることができるような関係性が
この会社とならできるなと思ったところに決めることをオススメします。
それではまた、色々と進捗があればご報告します!!