Fishing

【丁寧に説明】超初心者必見!明日から、エギング始める方へ

皆さまこんにちは、ふるちょんです。投稿始めて3個目は↑の内容です。

エギング、やってみたいけどまず何を準備したら良いのか、どこまで準備したらストレスがないのか色々調べていらっしゃるかと思いますが、そんな超初心者の方々へ私の経験を含めてここでは全てお話します。

ちなみに私は釣り歴で言えば20数年です。エギングは5年目を迎えています。

早速参りましょう。

結果を言えば

  • エギングロッド
  • リール
  • エギ
  • ライン
  • クーラーボックス
  • ジップロック
  • 保冷剤
  • ライジャケ

以上です。それぞれ解説していきます。

エギングロッド

当然ですが、ロッドがないとエギが投げられません。

リールと合わせて重要アイテムです。 具体的には3.5号~2.0号のエギを投げられるもの。

価格帯は1万円前後で揃えるとその後も長く使えると思います。

リール(糸巻車)

こちらも当たり前だろ!と言われてしまいますが、超初心者向けなのでご勘弁下さい。 リールについては〇〇番という風に大きさが記載されています。 一般的には2500番という大きさを選択すれば良いです。 また、ハンドルについてもダブルハンドルといって普通ついている巻くときのハンドルが二つ付いてます。

これですね。

エギ(餌木)

これも当然ですが必要ですね。

種類が何千とありますし、絶対に釣れる色というのははっきり言って無いです。 結果を言えば朝~夕方の紫外線が差し込む場合は紫外線によって発光するケイムラ(紫外線発光)」という記載があるものを、夜間の場合は「グロー(夜光・蓄光)」と記載があるものを選択すれば◎です。

カラーはぶっちゃけ釣れそうだなと思うものが良いです。

なぜならそこにエギングの醍醐味があるからです。

自分が選んだエギで釣れた時の嬉しさは何者にも変えられないですよ。

あと、今後ご自身が良く行かれる場所というものを見つけることができればそこでの釣果をデータ化してヒットしやすいな~とか思うエギを探してみることも面白さだと思います。

ライン(糸)

つづいてライン(糸)です。基本はPEラインというものにリーダーを繋げてそれをスナップに付けてさらに、スナップにエギを取り付けるというシステムです。

ラインはエギングというか釣り全般で一番悩ましい問題かと思います。

これについては私も色々と試した結果ですが、まず超初心者の方はPEラインの4本巻きの安いものから始めたら良いかと思います。

何故なら高いラインならもったいないと思ってしまうから積極的にバンバン投げられないからです。

まずは投げまくることで慣れることが大切です。

またラインとリーダーの繋げ方についてはYoutubeで検索していただけるとたくさん載っているので。 自分がやりやすい結び方を行えばOKです。

クーラーボックス

釣りあげたイカを美味しく保存するためには必須です。また、暑い日は飲み物などを入れるものとしても活用できます。

ジップロック

商品名で出してしまってますが、そういうことです。持ち帰り時にクーラーボックスが汚れないので後処理に便利です。

保冷剤

100均などにもあります。何度でも使用できるのでおすすめです。

ライジャケ(ライフジャケット)

釣りに行かれる方は必ず装着してください。

船に乗る場合は義務化されてます。 ご自身の命を守るものです。

1万切るものもありますが、命を守るものと考えたら1万以上のものを選択された方が良いというかそれにしてください。

終わりに

釣り場のマナーも各地で変わっておりますので、事前調査は忘れずに皆さまが楽しくエギングを始めていただければ幸いです。

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